こんにちは、ST株式会社の西畑です。
今回は、OpenAIの「GPTs」機能を活用して、当社サービス「キャラ営業無料体験」の受付AIアシスタントを自社で試作・運用した事例をご紹介します。
■ GPTsとは?
「GPTs」は、ChatGPT有料プランで利用できる、目的別にカスタマイズ可能なAIアシスタントです。
プログラミング不要で、GUI上で操作するだけで、自社専用の“受付係”や“案内スタッフ”のようなチャットボットを簡単に構築できます。
■ 導入の目的:「キャラ営業無料体験」の申込ハードルを下げる
STでは、キャラクターを活用した営業支援サービス「キャラ営業」の無料体験をご提供しています。
この体験版を気軽に申し込んでいただくため、以下の機能を備えたGPTsを構築しました:
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サービス概要や特徴の説明
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商品名・サービス内容・URLなどのヒアリング
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よくある質問への回答(「どこで使える?」「動画はどんな感じ?」など)
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最終的に申込フォームへの誘導
キャラクターの口調は「招きネッコ」に合わせて、「ニャ!」を語尾にした丁寧かつ親しみやすい文体に設定しています。
■ 実装の流れ(概要)
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プロンプト設計
キャラ営業の基本情報、質問したい項目などを記述。
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回答例の登録
想定される問い合わせに対して自然な回答を用意。
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外部リンク設置
LPや申込フォームへのリンクをGPT内に埋め込み。
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キャラクター口調の調整
「ゆるく、でも丁寧」を意識したチャット設計。
※ AirtableやGoogleフォームと連携すれば、申込データを自動的に記録・管理することも可能です。
■ 実際に使って感じたメリット
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直感的に作れる
ChatGPT上でGUI操作のみ。ノーコードで完結。
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会話が柔軟
想定外の質問にも「それっぽく」返してくれる柔軟性あり。
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ミニアプリ感覚で運用可能
Webブラウザからすぐ使える。LINEボットより導入が簡単。
ただし、回答のトーンや精度は調整が必須。作り込みによって“接客レベル”にも進化する可能性があると感じました。
■ 導入後の活用と今後の展開
現在は、以下のような形で活用しています:
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InstagramやYouTubeショートに誘導動画を掲載
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QRコードでGPTsにアクセス誘導
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スマホ・タブレットでの表示に一部不具合があるため改善検討中
今後は、以下の展開を検討しています:
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業種別のGPTsの展開(例:店舗用/製造業用)
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キャラ別の言い回し調整(例:「ツクルン」バージョン)
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定期的なログ分析による回答精度の改善
■ 最後に
GPTsは、AIを自社の「顧客接点」に活かす第一歩として非常に有効です。
STでは今後も、キャラクター活用とAIの融合による営業支援の新たな可能性を探ってまいります。
👤 ST株式会社|代表取締役 西畑明信
