ST課題発見・仮説生成プログラム

― セレンディピティ × 計画的偶発性で、“もやもや”を仮説に変える ―

偶然を、意図的に起こす思考デザイン

AIは整理が得意。しかし、新しい切り口は人の中から生まれます。本プログラムは、AIの構造化能力と人の感性を組み合わせ、社会や組織の「もやもやした課題」を実行可能な仮説に変換します。

理論背景は セレンディピティ(偶然の発見)計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)。偶然を待たず、偶然が起きる条件を設計します。

#セレンディピティ #計画的偶発性 #AIアシスト #仮説生成

プログラムの流れ

  1. テーマヒアリング(15〜30分)

    課題はあえて絞り込みすぎず、曖昧さを残します。(例:地域のつながり/若者の政治参加/廃校活用 など)

  2. 自由発想セッション(約2時間)

    ルール: テーマの説明を聞いて、頭に浮かんだ言葉をできるだけ多く出す。関連性がなくてもOK。AIアシスト(ChatGPT)も使用可。

  3. 仮説生成(人+AI 協働)

    AIが言葉群を整理し、人がそれを読み解いて 1〜3件の仮説を構築。

  4. ファシリ評価・方向づけ

    実行可能性/新規性/社会的意義/優先度で評価。「実行」「中期検討」「保留」を明確化し、戦略コメント(500〜800字)を添付。

社会課題への活用例

地方の過疎化

  • 仮説:オンライン × 地元商店 → デジタル商店街
  • 示唆:高齢者も使えるUI/地域配送の再設計/観光と連動

廃校活用

  • 仮説:防災拠点 × 学び × 観光 → 多目的コミュニティ
  • 示唆:平時の収益モデル/災害時の運用計画/地域事業者参画

若者の政治参加

  • 仮説:政策シミュレーションSNS
  • 示唆:体験型UI/学校連携/ローカル課題からの巻き込み

高齢者の孤立

  • 仮説:趣味 × 地域活動 → 世代横断サークル経済
  • 示唆:参加動機設計/小さな役割づくり/移動支援

食品ロス

  • 仮説:シェア冷蔵庫 × 地域マップ → 食の循環
  • 示唆:安全基準/受け渡し設計/店舗インセンティブ

納品内容

仮説提案書

人+AIで作成/2〜4ページ

評価シート

実行可能性・新規性・社会的意義・優先度

戦略コメント

500〜800字の実行アドバイス

料金プラン(税抜)

基本プラン

50,000円 / 1課題・1人対応

仮説提案+AI補助+評価を含みます。

オプション

  • 追加リサーチャー:+20,000円/人
  • 対面/共同分析形式:+20,000円〜
  • 年間契約(12課題):480,000円

お問い合わせ・お申し込み

たった1課題・5万円から。偶然の発想を、実行可能な仮説に。

ST式メッセージ:「発想に正解はない。でも、偶然にはヒントがある。」

会社情報

社名   ST株式会社

設立   平成23年(2011年)8月12日

資本金  600万円

社長   代表取締役 西畑 明信

電話番号 03-4577-8354

FAX             050-3488-3433

住所   

さいたま本社 埼玉県さいたま市中央区上峰1-22-12-102

東京オフィス 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405

 

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